疲れ気味である
2006-11-07


今日は朝に山小屋を出て川越へ。わたしは川越駅で降ろしてもらいそのまま学校へ。山小屋から出勤しているようなものだが、実は、そうしたいと思っている。知りあいは、北軽井沢の別荘に移り住んで、そこから都心の大学に通っている。駅までの送り迎えは奥さんがやっている。そういう人は増えている。わたしの場合、出来ないことはないが、仕事が増えてとても無理そうだ。
 10月はいろいろ用事もあったこともあるがほぼ毎週の週末を山小屋で過ごした。紅葉の始まりから終わりまでを味わった。今はほぼ冬枯れの状態だが、満天星(どうだんつつじ…どうだんつつじと打つと満天星に変換される。これには感動した)だけが真っ赤だ。満天星は春の季語だが、紅葉もなかなかいいものだ。

    取り置きし満天星を紅く染め

 雑務や授業の準備などをして夕方帰宅。夕食に赤ワインをほんのグラスに一杯だけ飲んだら、食後気が遠くなりそのまま熟睡。一時間で眼が醒めたが、やや貧血気味らしい。疲れが出たか。回復してから少し運動をした。ブログを書き、短歌関係の本などを読んで寝るつもりだが、疲れているので本は読めないだろうなあ。明日は会議で朝が早いのだ。

     ワイン飲む時雨れる夜は何もせず

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